今日のひとこと

記事一覧

11~15件目 (310件中)

  • 9/1 夏の疲れ

    投稿日 :
    2023-09-01 00:00:00
    カテゴリ :
    today's diary
    WRITER :
    chi.

    毎年この時期になると、心身の不調を訴えるクライエントさまが増えます。   「体がだるいんです…。」 「やる気が起きず、何も手につきません…。」 「今日も学校に行けませんでした…。」   クライエントさまの主訴は、さまざまです。   暑い夏のピークは過ぎたものの、まだまだ残暑が厳しく、体力が落ちてきてバテる頃です

    記事を開く

    毎年この時期になると、心身の不調を訴えるクライエントさまが増えます。

     

    「体がだるいんです…。」

    「やる気が起きず、何も手につきません…。」

    「今日も学校に行けませんでした…。」

     

    クライエントさまの主訴は、さまざまです。

     

    暑い夏のピークは過ぎたものの、まだまだ残暑が厳しく、体力が落ちてきてバテる頃ですよね。

    それに加えて、新学期が始まったり、人事異動があったり、環境の変化も重なってしまうと、しんどくなるのも当然です。

     

    そんな時は、何もかも忘れて休息をとるのが一番なのですが、なかなかそうもいかない人が多いと思います。

     

    どうか、ひとりで胸の中に抑え込もうとせずに、誰かに吐き出してみてください。

    かなり楽になれるはずです。

     

    「ちょっと聞いて欲しいな。」

    「たまには、弱音も吐いてみたいな。」

    そんな風に思ったら、いつでも連絡してきてください。

     

    お待ちしています。

     

     

    記事を閉じる

  • 7/1 名称変更と事業拡大のお知らせ

    投稿日 :
    2023-07-01 00:00:00
    カテゴリ :
    *** おしらせ ***
    WRITER :
    staff

    2016年7月に、こじんまりとした小さなカウンセリングルームを設立してから、早いものでもう7年が経ちました。   設立からしばらくして、オフィスを四条烏丸に移し、対面カウンセリングを中心に、さまざまなクライエントさまとの繋がりができました。   ようやく軌道にのった頃、新型コロナウイルス問題により、多くの制限を強いられる状況になりました。   とにかく無我

    記事を開く

    2016年7月に、こじんまりとした小さなカウンセリングルームを設立してから、早いものでもう7年が経ちました。

     

    設立からしばらくして、オフィスを四条烏丸に移し、対面カウンセリングを中心に、さまざまなクライエントさまとの繋がりができました。

     

    ようやく軌道にのった頃、新型コロナウイルス問題により、多くの制限を強いられる状況になりました。

     

    とにかく無我夢中で必死に走り回ってきた7年間でしたが、多くのケースを担当し、クライエントさまの不安や苦悩に向き合う中で、見えてきたものもたくさんあります。

    それらを、できるだけ早くかたちにして、より多くの方々に貢献したいと思ってきました。

     

    そして、やっと…!

    心理カウンセリングだけでなく、関連した機能をもつ “カウンセリングオフィス” として、リスタートする運びとなりました。

     

    これからは、今まで以上に、もっともっと地域に貢献して、みなさまに頼られる存在になりたいと思っています。

     

    「ちょっと聞いてみよう。」

    「ちょっと相談してみよう」

    「誰に聞いたらいいんだろう…」

    そんな時に思い出してもらえる、ホームドクターならぬ “ホームカウンセラー” をめざします。

     

    今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

     

    京都カウンセリングオフィス

     

     

    記事を閉じる

  • 先日、目にした一場面

    投稿日 :
    2023-06-12 00:00:00
    カテゴリ :
    つぶやき
    WRITER :
    chi.

    先日、ショッピングモールに出かけた時のこと。   駐車場で、母親らしき女性が 「おい!さっさとせーや!」 「早よせーつってるやろ!」 と、とても荒く汚い口調で、小さい子に向かって怒鳴っていました。 女性は、たぶん30代後半くらい。 子どもは、まだ4〜5歳で、小学生にはなっていないと思う。   その子も、もう慣れているのか、泣いたりすることもなく、平然とした表情

    記事を開く

    先日、ショッピングモールに出かけた時のこと。

     

    駐車場で、母親らしき女性が

    「おい!さっさとせーや!」

    「早よせーつってるやろ!」

    と、とても荒く汚い口調で、小さい子に向かって怒鳴っていました。

    女性は、たぶん30代後半くらい。

    子どもは、まだ4〜5歳で、小学生にはなっていないと思う。

     

    その子も、もう慣れているのか、泣いたりすることもなく、平然とした表情で、小走りに、その女性のあとをついて行っていました。

     

    どんな家庭環境で暮らしているんだろう…

    いつも、こんな感じなのかな…

    何か、叱られるようなことをしたのかな…

    いろんなことが、頭をよぎりました。

     

    親は、毎日の育児や家事、仕事に追われて大変なのは理解できます。

    自分のことなんか、いつも後回しで、お茶を飲む時間さえ作れないくらい。

    だから、うまくバランスをとって、息抜きすることは大切です。

    「そんな余裕、ないんです!」 という声もわかる。

     

    でもね…!

    それは、すべて “大人の都合” “おとなの事情” なんです。

    子どもたちには、関係ない!

     

    まだ幼い子が、その小さな小さな胸で、どんな気持ちで受け止めているんだろうと思うと、胸が張り裂けそうになりました。

     

    あまりに無力な、幼い子どもたちを、絶対に守りたいと思います。

     

     

    記事を閉じる

  • 新しい取り組み

    投稿日 :
    2023-05-01 00:00:00
    カテゴリ :
    *** おしらせ ***
    WRITER :
    chi.

    5月のホームページでも告知していますが、今月から新しい取り組みを始めました。   クライエントさまをはじめ、関係機関や仕事で繋がりのある専門職の方々など、たくさんの方からご意見やご要望をいただき、ようやく準備が整いスタートできる状況になりました。   【新しく始めること】 ◯不登校のお子さんへの訪問サポートや、その保護者を対象とした相談サポート ◯未就学児の個別療育

    記事を開く

    5月のホームページでも告知していますが、今月から新しい取り組みを始めました。

     

    クライエントさまをはじめ、関係機関や仕事で繋がりのある専門職の方々など、たくさんの方からご意見やご要望をいただき、ようやく準備が整いスタートできる状況になりました。

     

    【新しく始めること】

    ◯不登校のお子さんへの訪問サポートや、その保護者を対象とした相談サポート

    ◯未就学児の個別療育(訪問型)

    ◯ご高齢の方への訪問カウンセリング(お話し相手・見守り)

     

    本来の “カウンセリング” とは少し異なり、どちらかというと “福祉サービス” に近いと思いますが、公認心理師と社会福祉士の両方の視点からみた、他にはない新しい取り組みとなっています。

     

    行政や国がおこなっている福祉サービスは、とても断片的で、窓口も担当もバラバラでわかりにくいし利用しにくいという声が多く聞かれます。

    当オフィスでは、そのような声に応えるべく、わかりやすく利用しやすい、ハードルの低いサービス(サポート)を、お一人おひとりに合わせて提供いたします。

     

    それぞれの詳細については、随時このホームページにて案内していきます。

    わからないこと、聞いてみたいことなどありましたら、お気軽に『お問い合わせフォーム』 よりお送りください。

     

    ★2023年後半には、心理検査、発達検査の受け付けも開始します。

    何か月も待たされる… そのような状況に、少しでも貢献できればと思っております。

     

     

    これからも引き続き、よろしくお願いいたします。

     

     

    カウンセリングルーム 彩 -iro-

     

    記事を閉じる

  • うまれた日

    投稿日 :
    2023-03-13 00:00:00
    カテゴリ :
    つぶやき
    WRITER :
    chi.

    いきなりですが… 自分のお誕生日に、みなさんは何をしますか?   誕生日プレゼントをもらう。 ケーキを食べる。 お友達とにぎやかに過ごす。 SNSを更新する。   みんなそれぞれ、いろんな過ごし方があるのでしょうね。   「お誕生日、おめでとう!」 と言ってくれた人に 「ありがとう!」 と言う人も多いと思います。 もちろん、それも良

    記事を開く

    いきなりですが…

    自分のお誕生日に、みなさんは何をしますか?

     

    誕生日プレゼントをもらう。

    ケーキを食べる。

    お友達とにぎやかに過ごす。

    SNSを更新する。

     

    みんなそれぞれ、いろんな過ごし方があるのでしょうね。

     

    「お誕生日、おめでとう!」 と言ってくれた人に 「ありがとう!」 と言う人も多いと思います。

    もちろん、それも良いことです。

     

    ただ……

     

    お誕生日に、一番最初に 「ありがとう」 と言う相手は、自分を産んでくれたお母さんだと、私は思っています。

    産んでくれなかったら、いま、私はここに存在していません。

    育児がどうだったか、家庭環境がどうだったか、お母さんとの関係がどんなだったか… それはいろいろあると思うし、自分が望むものではなかったかもしれない。

     

    でも、何か月もの間、体力的にとてもしんどい思いをして、おなかを守ってくれて、命がけで産んでくれたから、自分はこうやって存在できている。

    だから、私は、自分の誕生日になると、母のことを思い出して、胸の中で感謝の気持ちを唱えます。

    私の母はもうこの世にはいないのですが、これから先も、いつまでも何年経っても、誕生日がくるたびに母に 「ありがとう」 を言い続けるつもりです。

     

    「お母さん、私を産んでくれて、ありがとう。」

     

    記事を閉じる

11~15件目 (310件中)

カレンダー

<
>

カテゴリ

    WRITER

      過去ログ

        • 今日の一言
        • 代表者のプロフィール
        • コンセプト
        • office 彩-iro-