chi. 記事一覧
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2/27 スノームーン
- 投稿日 :
- 2021-02-27 00:00:00
- カテゴリ :
- today's diary
- WRITER :
- chi.
今日は、とても大きくて明るい満月が見られます。 2月の満月を、アメリカでは 『スノームーン』 というらしい。 お月さまと、そのまわりが、すごく明るい。 月とか、星とか、ものすごいパワーを感じます。 満月を見上げながら、大きく深呼吸すると、体じゅうにエネルギーチャージできたような気分になります。 なんか、心身の調子が良くなるような気にさえなる
今日は、とても大きくて明るい満月が見られます。
2月の満月を、アメリカでは 『スノームーン』 というらしい。
お月さまと、そのまわりが、すごく明るい。
月とか、星とか、ものすごいパワーを感じます。
満月を見上げながら、大きく深呼吸すると、体じゅうにエネルギーチャージできたような気分になります。
なんか、心身の調子が良くなるような気にさえなるから不思議です。
「よしっ! 元気になれた!」 みたいな。
昼でも夜でも、もちろん朝でも、おもいっきり背筋を伸ばして、全身を伸ばして、空を見上げると、すごくスッキリして気分爽快になれますよ。
嫌なことがあっても、ちょっと気分が変わります。
思い出したら、ぜひ、やってみてください。
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タイミングを逃さない
なんでも物事には、それぞれタイミングがあるんじゃないかなと思います。 偶然のように思えても、それは “そのとき” でなければいけなかった… とか、もし “そのとき” がずれていたら今の自分はなかった… とか。 結果論かもしれませんが、その人にとって必要なタイミングで、いろんな出来事が起こ
なんでも物事には、それぞれタイミングがあるんじゃないかなと思います。
偶然のように思えても、それは “そのとき” でなければいけなかった… とか、もし “そのとき” がずれていたら今の自分はなかった… とか。
結果論かもしれませんが、その人にとって必要なタイミングで、いろんな出来事が起こっているように思えるのです。
だとしたら、そのときに訪れたせっかくのタイミング(好機)を逃すなんてもったいない。
たとえ、それが自分にとって望ましくないことだとしても、しっかりと受け止める必要があるのかもしれません。
私も過去を振り返ってみて 「なんで、いま?」 とか、「このタイミングで、これだけ重なる?」 とか思うことが何回もありました。
その時は、しんどかったり、苦痛だったりしたことの方が多いです。
でも、今となっては、あれは、あのとき、自分に必要な出来事だったんだなぁと思えます。
そして、それを逃さず、その時に受け入れて、乗り越えたからこそ、今の自分がいるのだと思えるのです。
そう考えると、次はどんなことが起こるんだろう? と、ちょっとワクワクしたりもします。
「さぁ、なんでも来い!」 の精神です。
(実際には、そんな強くないけどね … 笑)
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2/10 御池桜
- 投稿日 :
- 2021-02-10 00:00:00
- カテゴリ :
- today's diary
- WRITER :
- chi.
『御池桜』(おいけざくら)ってご存知でしょうか? 桜の花は春に開花しますが、この御池桜は “冬桜” と呼ばれる桜で、12月ごろから2月くらいにかけて咲きます。 今日、仕事で御池通りを通ったのですが、ちょうど綺麗に咲いていました。 少し濃いピンク色で、その辺りの景色が華やいで見えました。 寒い冬はダークな寒色のイメージですが、そんな季節
『御池桜』(おいけざくら)ってご存知でしょうか?
桜の花は春に開花しますが、この御池桜は “冬桜” と呼ばれる桜で、12月ごろから2月くらいにかけて咲きます。
今日、仕事で御池通りを通ったのですが、ちょうど綺麗に咲いていました。
少し濃いピンク色で、その辺りの景色が華やいで見えました。
寒い冬はダークな寒色のイメージですが、そんな季節に咲いている御池桜は、通る人々の心をパッと明るくしてくれます。
私も、とても癒されました ♪
あ〜ぁ、写真撮ってくればよかったな…。
今度こそ、必ず!
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血縁のわずらわしさ
もめ事やトラブルが起きた時… 血が繋がっているから、いつかわかり合える時がくる。 家族だから、いつか必ず理解してもらえる。 いつか誤解はとける。 そんな風に思ったことはないでしょうか? でも、その答えは NO です。 身内と他人。 そんな区別が適切なのかどうかはわかりませんが、そういう線引きをして考えることは、実際にはよく
もめ事やトラブルが起きた時…
血が繋がっているから、いつかわかり合える時がくる。
家族だから、いつか必ず理解してもらえる。
いつか誤解はとける。
そんな風に思ったことはないでしょうか?
でも、その答えは NO です。
身内と他人。
そんな区別が適切なのかどうかはわかりませんが、そういう線引きをして考えることは、実際にはよくあると思います。
「家族だから」 とか 「身内だから」 というのは、「だからわかってもらえるはず」 という一種の甘えの感情でもあるように思います。
たしかに、そうかもしれません。
でも、「家族だから」 こそ、わずらわしい問題もあったりする。
「族」 「血の繋がり」 というのは、時にものすごく厄介な関係でもあります。
他人同士のようには割り切って考えられないために、どうしても許せなかったり、ドロドロとした恨みに変わってしまうこともあります。
悲しいことですが、そういう例をたくさん見てきました。
そして、その問題について解決の糸口を見つけようとしても、なかなか第三者には入り込めない独特のルールや世界観があり、どうすることもできません。
血縁の繋がりに甘えてしまうことなく、やっぱり筋を通すべきことや感謝するべきこと、過ちを詫びることなど、きちんとした対応をしなければならないと思います。
家族、親子の関係とは、それの繰り返しで成り立つんだと、つくづく思う今日このごろです。
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2/2 節分
- 投稿日 :
- 2021-02-02 00:00:00
- カテゴリ :
- today's diary
- WRITER :
- chi.
今年は、2月3日ではなく、2月2日が節分となりました。 『節分』とは、季節(四季)の節目で本当は年に4回あって、立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれの前日をいうのですが、旧暦で新年を迎えるにあたって邪気を追い払う日とされ、立春の前日となっています。 「鬼は外」 「福は内」 災いや病、飢えなどの目には見えない邪気や厄を追い払い、幸福を呼び寄せます。
今年は、2月3日ではなく、2月2日が節分となりました。
『節分』とは、季節(四季)の節目で本当は年に4回あって、立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれの前日をいうのですが、旧暦で新年を迎えるにあたって邪気を追い払う日とされ、立春の前日となっています。
「鬼は外」 「福は内」
災いや病、飢えなどの目には見えない邪気や厄を追い払い、幸福を呼び寄せます。
鬼は、恐ろしくて悪の象徴みたいになっていますが、実は、我われ人間の心の中にも密かに棲みついているものです。
もちろん、私の心の中にも、いろんな種類(?)の鬼がいて、たまにふとした場面でその鬼たちが顔を出します。
そんな時、いつも私が思うこと……。
鬼って、やっぱりいない方がいいんだろうけど、ときには必要な存在なのかも… と。
大切なことに、不意に気づかせてくれる存在でもあるように思えるのです。
怒りの本当の理由、イライラの原因、自分が本当は一番伝えたかったことや、どうしても許せなかったこと… など。
そんな、常に心が清く綺麗な人はいないわけで、誰だってズルさや弱さをもっています。
ときには汚れた気持ちになることもある。
それは悪いことではなく、自分を責める必要もないと思います。
大切なのは、そんな自分に気づき、ちゃんと受けとめることです。
ばかげたことだと笑われるかもしれませんが、私は、うちの中からは鬼を追い出したいけれど、自分の心の中には、小さなかわいらしい鬼たちにいてもらって、大事な場面でいろんなことに気づかせてもらいたいと思っています。
そんな風に考えると、小さな鬼たちとの共存は悪くないと思えてきます。
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