今日のひとこと

chi. 記事一覧

16~20件目 (288件中)

  • 5分間の「無の時間」

    投稿日 :
    2023-02-04 00:00:00
    カテゴリ :
    つぶやき
    WRITER :
    chi.

    一日の中で、疲れを感じる時はいつですか。 朝から活動している人は、やはり帰宅後の夕方から夜にかけての時間帯でしょうか。 夜勤や交代制のシフト勤務の人は、仕事を終えた時や、休憩などでホッと一息ついた時なのかもしれませんね。   体の疲れも加わって、一気に脱力して、疲労感が押し寄せてくる日もありますね。   そんな時、身体的な疲れを癒すには、ぬるめのお風呂にゆっくりつか

    記事を開く

    一日の中で、疲れを感じる時はいつですか。

    朝から活動している人は、やはり帰宅後の夕方から夜にかけての時間帯でしょうか。

    夜勤や交代制のシフト勤務の人は、仕事を終えた時や、休憩などでホッと一息ついた時なのかもしれませんね。

     

    体の疲れも加わって、一気に脱力して、疲労感が押し寄せてくる日もありますね。

     

    そんな時、身体的な疲れを癒すには、ぬるめのお風呂にゆっくりつかるとか、軽くストレッチをしてみるとか、アロマオイルやお香などの香りに包まれて静かな時間を過ごす… など、さまざまな方法があると思います。

     

    では、心や頭の中の疲れから解放してあげるには、どうすれば良いでしょう?

    部屋を暗くして、静かに音楽を聴く… とか、誰かに話を聴いてもらうという人もおられるかもしれませんね。

     

    実は、誰でも、どこででも、簡単に、思いついた時に、心や頭を疲れから解放できる方法があるのです。

    それは、5分間、目を閉じて、何も考えずに 「無」 になること。

    これ、意外と慣れるまでは難しいです。

    何も考えないでいようとすればするほど、頭の中にいろんなことが浮かんできて邪魔されます。

    頭の中に雑音や不要なノイズを感じます。

    それでも大丈夫。

    たったの5分間、静かに目を閉じる習慣ができてくると、「ぼーっとする感覚」 や 「無になる感覚」 が実感できるようになります。

     

    この 「無の時間」 は、本当に有効です。

    疲れや不安や得体の知れない疲労感などが、すーっと抜けていくのを感じられます。

     

    不安や悩み事の根本的な解決にはならないけれど、考え方や捉え方が変わっていくと思います。

     

    騙されたと思って、習慣づけてみてください。

    きっと、少し軽く、すっきりしているはずです。

     

     

     

     

     

     

    記事を閉じる

  • 2/1 療育の必要性

    投稿日 :
    2023-02-01 00:00:00
    カテゴリ :
    today's diary
    WRITER :
    chi.

    昨年より、療育の現場で、お子さんや親御さんと関わっています。   1歳から小学校へあがるまでのお子さんが対象です。 保育園や幼稚園に通いながら、並行して利用しているお子さんも多いです。   検診時に、ドクターから何かしらの見立てがあったお子さんや、まだ小さいのではっきりとした診断がおりていないお子さんなど、さまざまです。   そして、親御さんは、子どもと

    記事を開く

    昨年より、療育の現場で、お子さんや親御さんと関わっています。

     

    1歳から小学校へあがるまでのお子さんが対象です。

    保育園や幼稚園に通いながら、並行して利用しているお子さんも多いです。

     

    検診時に、ドクターから何かしらの見立てがあったお子さんや、まだ小さいのではっきりとした診断がおりていないお子さんなど、さまざまです。

     

    そして、親御さんは、子どもとどう関わっていいのか、どんな支援が必要なのか、向き合い方がわからない… などの不安や心配を抱えておられます。

     

    あらためて感じるのは、早い段階からの療育支援の必要性です。

     

    誰にでも、得意・不得意はあります。

    その “得意” を見つけてあげて、もっと伸ばしてあげることで、その子の “強み” に繋がっていき、できることの範囲も広がります。

    一方で、不得意な部分については、それを補うための専門職のサポートや支援を、いかに早い時期から受けるかによって、その子の成長過程に差が出てきます。

    小学校に入学してから、中学・高校に行ってから、もっというと大人になって社会に出てから、いろんな場面で出てくるであろう “困りごと” を、幼いうちから少しでもなくしてあげることで、その子の “生きやすさ” は格段に上がってくると思います。

     

    なかなか現実を受け入れられないのは、よくわかります。

    「こんな風に育って欲しい。」 と願う気持ちは、とても大切です。

    でも、一番に考えなければならないのは、お子さんの “生きやすさ” だと、私は多くのケースを見てきて感じています。

     

    子どもたちの “できる” を伸ばして自信に繋げていくこと。

    不得意なことを見極めて、一人ひとりに合わせて、しっかりとサポートしていくこと。

    そして、親御さんにもしっかりと寄り添い、親御さんと共に連携をとりながら、一緒に進めていくこと。

     

    これらを常に念頭において、ブレることなく、療育の現場に携わるようにしています。

     

    子どもたちの未来は、本当に無限です。

    そして、それを支えてあげるのは、私たち大人の役目です。

     

     

    記事を閉じる

  • ポイント

    投稿日 :
    2023-01-13 00:00:00
    カテゴリ :
    つぶやき
    WRITER :
    chi.

    『ポイ活』 って言葉、知っていますか? ポイントを集めること。   私は、特に集めたいと思っているわけではないのですが、QRコード決済や電子マネーを使うことが多いので、気がつくとポイントがたくさん貯まっています。   最近、ほとんどお財布から現金を出す機会がなくて、スマホとカードさえ持っていれば一日を過ごせます。 便利というか、ちょっと怖いというか…。

    記事を開く

    『ポイ活』 って言葉、知っていますか?

    ポイントを集めること。

     

    私は、特に集めたいと思っているわけではないのですが、QRコード決済や電子マネーを使うことが多いので、気がつくとポイントがたくさん貯まっています。

     

    最近、ほとんどお財布から現金を出す機会がなくて、スマホとカードさえ持っていれば一日を過ごせます。

    便利というか、ちょっと怖いというか…。

     

    でも、ポイントって、考えてみればすごいお得ですよね。

    現金で支払っていたら何もないのに、決済方法を工夫するだけで、どんどんポイントが貯まって、お金と同じように使えるんですから。

    私は、これまで何万円分も、ポイントで食事や買い物をしてきています。

    つい先日も、お財布の中に現金があまり入っていなくて、ポイントに助けられました … 笑

     

    とても便利になってきたけれど……

    お金の大切さ、お金の怖さなどは、いつの時代も変わりません。

    子どもたちにも、しっかりと伝え続けていかなければならないと思います。

     

    お給料を電子マネーで支給する会社が出てきたとニュースで知った時は、なんだかとても違和感を感じてしまいました。

    これも時代の流れなんでしょうね…。

     

     

    あっ、あと、これだけはと心に決めていることがあって。

    仮想通貨にだけは、絶対に手を出さないということ。

    偏見かもしれないけれど… 自分には合わないです。

     

     

     

    記事を閉じる

  • ぼっちめし

    投稿日 :
    2023-01-10 00:00:00
    カテゴリ :
    つぶやき
    WRITER :
    chi.

    “ぼっちめし”  なんか嫌な言葉ですね…。 ひとりで食事をすることを、こういうらしいです。   みなさんは、ひとりで食事をとることがありますか? ひとりで飲食店に入りますか? スマホを見ながら、ごはんを食べていませんか?   今でこそ、ファストフード店やフードコートもあるので、そんなに気にならないと思うのですが、私が

    記事を開く

    “ぼっちめし”  なんか嫌な言葉ですね…。

    ひとりで食事をすることを、こういうらしいです。

     

    みなさんは、ひとりで食事をとることがありますか?

    ひとりで飲食店に入りますか?

    スマホを見ながら、ごはんを食べていませんか?

     

    今でこそ、ファストフード店やフードコートもあるので、そんなに気にならないと思うのですが、私が学生の頃は、気軽に入れる外食はせいぜいファミレスくらいしかなく、ひとりで入るのはちょっと勇気がいる感じでした。

     

    私自身は、ひとりでお店に入って、ひとりで食べることは、ぜんぜん平気なのですが、他の人から 「あの人、ひとりで食べてる…。」 と思われるのが嫌です。

    なんか、かわいそう… とか、孤独… みたいに思われることに抵抗があるのです。

     

    でも逆に、私は、ひとりで食べている人を見ると、どこかせつなくなります。

     

    孤食が体にもメンタルにも望ましくないことは、医学的にも実証されています。

    ひとりだと、つい早食いになってしまい、消化が悪くなり内臓に負担がかかります。

    高齢者の孤食は、認知症リスクが高くなるというデータもあります。

    一方、誰かと会話をしながらリラックスして食事をとると、幸せホルモンと呼ばれる “セロトニン” がたくさん出るので、心と体のバランスが整い、ポジティブな気持ちになることができます。

     

    ひとり暮らしの方などは、休憩時間は社内食堂を利用するとか、たまには外に出てみるなどして、あえて人がいる場所で食事をとると良いですね。

     

    最近では、多くの家庭で、家族それぞれが別のタイミングでごはんを食べることが多くなっているようです。

    みんな、仕事や家事で忙しかったり、部活やバイトで時間が合わなかったり、いろんな事情が出てきますよね。

    私の家庭も、そんな毎日です。

    そんな状況でも、たとえば週末とか、せめて月に一回とか決めて、家族そろってゆっくり食事をする機会をつくっていきたいと思う、今日このごろです。

     

    記事を閉じる

  • 1/5 始まった…

    投稿日 :
    2023-01-05 00:00:00
    カテゴリ :
    today's diary
    WRITER :
    chi.

    昨日か今日あたりから、仕事初めという方も多いのではないでしょうか。 学校も今週から始まりますね。   年末年始をのんびりと過ごした人ほど、「あ〜 嫌だな…。」 と憂鬱な気分になっているんじゃないかなと思います。   たしかに、あんまりhappyな気分ではないかもしれませんね。 また早起きの毎日か… と思うと、特にこの寒い季節はゾッとします

    記事を開く

    昨日か今日あたりから、仕事初めという方も多いのではないでしょうか。

    学校も今週から始まりますね。

     

    年末年始をのんびりと過ごした人ほど、「あ〜 嫌だな…。」 と憂鬱な気分になっているんじゃないかなと思います。

     

    たしかに、あんまりhappyな気分ではないかもしれませんね。

    また早起きの毎日か… と思うと、特にこの寒い季節はゾッとします。

    満員電車も嫌ですね…。

    課題とか、会議とか、気が重い…。

    「あーー! もっと休みがいいー!」

     

    すごくわかるんですけど…   笑

     

    始まってしまったものはしようがない。

    気を取り直していきましょう。

    初出勤の日は、あえて一本早い電車に乗ってみるのもいいですね。

    時間に余裕をもって出て、カフェやパン屋さんに寄り道して行くのもあり。

    少しだけ自分に機嫌をとってあげると、「よし!」 と気合いが入ったりするものです。

     

    でも……

    どうしても学校に行けない、仕事に行けないなら、無理しないでください。

    またすぐに連休もあるし、それまで気持ちを落ち着かせてから、自分のペースでゆっくり始動していってもいいと思います。

     

    とにかく、体調にだけは気をつけて。

    無理せず、ぼちぼちいきましょう。

     

    記事を閉じる

16~20件目 (288件中)

カレンダー

<
>

カテゴリ

    WRITER

      過去ログ

        • 今日の一言
        • 代表者のプロフィール
        • コンセプト
        • office 彩-iro-