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11~15件目 (180件中)

  • ぼっちめし

    投稿日 :
    2023-01-10 00:00:00
    カテゴリ :
    つぶやき
    WRITER :
    chi.

    “ぼっちめし”  なんか嫌な言葉ですね…。 ひとりで食事をすることを、こういうらしいです。   みなさんは、ひとりで食事をとることがありますか? ひとりで飲食店に入りますか? スマホを見ながら、ごはんを食べていませんか?   今でこそ、ファストフード店やフードコートもあるので、そんなに気にならないと思うのですが、私が

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    “ぼっちめし”  なんか嫌な言葉ですね…。

    ひとりで食事をすることを、こういうらしいです。

     

    みなさんは、ひとりで食事をとることがありますか?

    ひとりで飲食店に入りますか?

    スマホを見ながら、ごはんを食べていませんか?

     

    今でこそ、ファストフード店やフードコートもあるので、そんなに気にならないと思うのですが、私が学生の頃は、気軽に入れる外食はせいぜいファミレスくらいしかなく、ひとりで入るのはちょっと勇気がいる感じでした。

     

    私自身は、ひとりでお店に入って、ひとりで食べることは、ぜんぜん平気なのですが、他の人から 「あの人、ひとりで食べてる…。」 と思われるのが嫌です。

    なんか、かわいそう… とか、孤独… みたいに思われることに抵抗があるのです。

     

    でも逆に、私は、ひとりで食べている人を見ると、どこかせつなくなります。

     

    孤食が体にもメンタルにも望ましくないことは、医学的にも実証されています。

    ひとりだと、つい早食いになってしまい、消化が悪くなり内臓に負担がかかります。

    高齢者の孤食は、認知症リスクが高くなるというデータもあります。

    一方、誰かと会話をしながらリラックスして食事をとると、幸せホルモンと呼ばれる “セロトニン” がたくさん出るので、心と体のバランスが整い、ポジティブな気持ちになることができます。

     

    ひとり暮らしの方などは、休憩時間は社内食堂を利用するとか、たまには外に出てみるなどして、あえて人がいる場所で食事をとると良いですね。

     

    最近では、多くの家庭で、家族それぞれが別のタイミングでごはんを食べることが多くなっているようです。

    みんな、仕事や家事で忙しかったり、部活やバイトで時間が合わなかったり、いろんな事情が出てきますよね。

    私の家庭も、そんな毎日です。

    そんな状況でも、たとえば週末とか、せめて月に一回とか決めて、家族そろってゆっくり食事をする機会をつくっていきたいと思う、今日このごろです。

     

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  • 物の価値

    投稿日 :
    2023-01-04 00:00:00
    カテゴリ :
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    WRITER :
    chi.

    昨年から、いろんな物が値上がりしています。 食品だけでなく、ガソリン、コインパーキングの料金、宅配便の送料など、生活に影響するもののほとんどが値上がりしていて、家計は大変です。   この前、久しぶりにデパ地下に行きましたが、お惣菜が高くてびっくりしました。 100gなんて、ちょっとしか入っていないのに700円とか800円とか…。 家族分のお惣菜なんて、とてもじゃな

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    昨年から、いろんな物が値上がりしています。

    食品だけでなく、ガソリン、コインパーキングの料金、宅配便の送料など、生活に影響するもののほとんどが値上がりしていて、家計は大変です。

     

    この前、久しぶりにデパ地下に行きましたが、お惣菜が高くてびっくりしました。

    100gなんて、ちょっとしか入っていないのに700円とか800円とか…。

    家族分のお惣菜なんて、とてもじゃないけど買えません。

     

     

    私は、よく人から 「物もちがいい」 と言われるのですが、特にここ最近はいろいろ高くなっていることもあり、安価な物を、これまで以上に長く使っている気がします。

    たとえば、毎日の食事で使っているお皿やカップは、100均や3coinsの物です。

    洗剤やシャンプーなどの容器も、掃除用具も、収納ケースも。

    そして、気がついたら、それらを2年とか平気で使っています。

    使い捨て感覚で、気軽に買って、ガンガン使ってボロボロになってもいい物なのに、なぜか簡単には捨てられず、いつまでもきれいに大事に扱ってしまうんですよね…。

     

    一方で、自分がこだわりたい物というのもあります。

    すごく気に入って、何回も何回もお店に見に行って、どうしても欲しいと思ったものは、高くて少し予算オーバーしても買います。

    そして、ずっとずっと大切に使い続けます。

    (学生の頃に買ったバッグ、アクセサリー、時計など、もう何十年も経ちますが、今でも大切に使っています。)

     

    まぁ、でも、どんな物でも、いつまでも大事にするというのは良いことです。

    壊れるまで使うとか、そういう姿勢は、いくつになっても大切だし、子どもたちにも示していかなければならないと思っています。

     

    そんな毎日を送っていると、物の価値ってどういうことなんだろうと、つくづく思うのです。

    高いか安いか、そんなことではない。

    一流ブランド品だとか、そんなことも、どうでもいい。

    自分がすごく気に入っている… とか、愛着を感じる… とか、なんかしっくりくる… とか、その人にしかわからない価値ってあると思うので、それが人それぞれが決める価値なんだろうなと思います。

     

    ごちゃごちゃ余計な声や評価に惑わされることなく、自分の感覚で、モノたちと長くつき合っていけたらいいなぁと思います。

     

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  • “できる” ひと

    投稿日 :
    2022-11-10 00:00:00
    カテゴリ :
    つぶやき
    WRITER :
    chi.

    仕事において、また、人としても “できる” ひとに共通して言えること。   とにかく、早い。 速い。 はやい!   朝起きる時間が早い。 ごはん食べる時間が早い。(早食いということではなく) 行動が早い。(フットワークが軽い) アクションが早い。 レスポンスが早い。 メールの返信や、電話の折り返しも早い。 ものごとの決断が早い。 情

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    仕事において、また、人としても “できる” ひとに共通して言えること。

     

    とにかく、早い。 速い。 はやい!

     

    朝起きる時間が早い。

    ごはん食べる時間が早い。(早食いということではなく)

    行動が早い。(フットワークが軽い)

    アクションが早い。

    レスポンスが早い。

    メールの返信や、電話の折り返しも早い。

    ものごとの決断が早い。

    情報収集も早い。(わからないことは、すぐに調べる)

    着手が早い。

    進捗管理のタイミングも早い。

    うまくいかない時の切り替えも早い。

    方向転換も早い。

    ダメだと判断したら、見切りをつけるのが早い。

    次へのアクションも早い。

     

    頭の回転が速い。

    常にアンテナを広げていて、世の中に対応する力がすごい。

    トレンドをしっかりおさえている。

     

    自分自身の体と心のメンテナンスを怠らない。

     

    言い訳をしない。

    人のせいにしない。

     

    人を見抜く力が鋭い。

    人を、とても大切にする。

    どんな相手にも、リスペクトを抱いている。

     

    …… などなど、とにかく無敵で、どの角度から見てもパーフェクトな印象。

     

    でも…

    そんな人でも、何か、どこかに “弱点” を抱えていて、自分の中で、常にそれと闘っている。

     

     

    “できる” 人はいるけど、“完璧な” 人は存在しない。

    それが、人というものです。

     

    だから、弱点や欠点があって良いのです。

    誰かがサポートしたり、手伝ったり、力になればいいんです。

    そうやって人と人とが繋がり、共存しているのだと思います。

      

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  • 未来への不安

    投稿日 :
    2022-11-05 00:00:00
    カテゴリ :
    つぶやき
    WRITER :
    chi.

    最近、特に10代後半から20代くらいの若い人たちが、カウンセリングで口にされるのは 「このまま日本で生きていても、どうなるか不安でしかたない。」「明るい未来を想像できない。」 ということです。   たしかにこの2〜3年は、コロナウイルス感染の問題で人や社会との接点が絶たれ、生活環境がすっかり変わってしまいました。 学校にも行けず、友達を一人も作れないまま卒業を迎える学生もめずらしく

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    最近、特に10代後半から20代くらいの若い人たちが、カウンセリングで口にされるのは 「このまま日本で生きていても、どうなるか不安でしかたない。」「明るい未来を想像できない。」 ということです。

     

    たしかにこの2〜3年は、コロナウイルス感染の問題で人や社会との接点が絶たれ、生活環境がすっかり変わってしまいました。

    学校にも行けず、友達を一人も作れないまま卒業を迎える学生もめずらしくありません。

    リモートワークや在宅勤務で仕事へのモチベーションが低下してしまい、自分の存在意義に疑問を感じている大人たちもいます。

     

    そんな状況が長く続き、多くの人が疲弊しているところへ、こんどは円安や物資の価格高騰。

    自営業者や経営者は、コロナウイルス関連のダメージも回復しないまま、さらなる苦境に立たされています。

    他にも、年金の問題や超高齢化社会における課題。

     

    そこへきて、必死に働いて納めている血税の、何百億の無駄遣い。

    日本の経済力は最悪だし、本気で動く政治家もいない。

    リーダーもまったく機能していない。

     

    本当に、明るい話題は、ほとんど思い浮かびません。

     

    不安になりますよね……

    直接的じゃなくても、漠然とした不安が襲ってきて、考えれば考えるほど憂鬱になります。

     

     

    もうね、国や誰かに頼ったり、期待を寄せたりしている状況ではないんです…。

    自分の生活は、自分で守る。

    自分の将来には、自分で備える。

    それがベストな生き方だと、あらためて思うのです。

     

    たとえば…

    年金があてにならないなら、自分でコツコツ貯めていく。

    健康に不安を感じる前に、きちんと自己管理をして、規則正しい生活を続ける。

    コロナ感染が怖いなら、人混みを避ける。

    自分の仕事を見直す。

    必要であれば、学び直して、資格を取ることもありでしょう。

     

    自分で、自分の生活を守る方法は、いくらでもあります。

     

    そして、いつか本当にもうどうしようもなくなった時には、一応 “社会保障制度” があります。

    福祉の力を借りることができます。

    それをサポートしてくれる役割の人もいます。

     

    そうやって、自分のことは自分で把握し、何が足りないか、何が必要かを見極め、それらを満たすためのアクションを起こしていく。

     

    不安に打ち勝つには、それが実は一番の近道なんじゃないかな。

    世の中を見ていて、そう感じています。

     

    健康でさえいれば、たいていのことはできます。

    そのためには、体と心は資本です。

     

    そんな毎日をサポートするために、私たちがいます。

     

    不安になったら、いつでも打ち明けてください。

    一緒に、じっくりと、これからのことを考えていきましょう。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 先見の明

    投稿日 :
    2022-10-15 00:00:00
    カテゴリ :
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    WRITER :
    chi.

    『先見の明(せんけんのめい)』 という言葉。 『先見の識(せんけんのしき)』 ともいいます。   ものごとが起こる前に、先を見通す力。   なかなか難しいことです。 突然、予期せぬことも起こるし、思い描いた通りにいかないことも多い。 でも、先を見る力がある人は、想定外のことが起こっても、あまり大きくぶれないし、立て直すのも早いです。 それは、常に物事を広い視点で

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    『先見の明(せんけんのめい)』 という言葉。

    『先見の識(せんけんのしき)』 ともいいます。

     

    ものごとが起こる前に、先を見通す力。

     

    なかなか難しいことです。

    突然、予期せぬことも起こるし、思い描いた通りにいかないことも多い。

    でも、先を見る力がある人は、想定外のことが起こっても、あまり大きくぶれないし、立て直すのも早いです。

    それは、常に物事を広い視点で見て、いろんなアンテナを張り巡らせて、感覚を研ぎ澄ましているからだと思います。

    もちろん、中には結果論だということもありますが。

     

    偶然のラッキーは、そんなにたくさん起こらない。

    タイミングの良い棚ぼたも、そう多くはない。

     

    やはり、日頃からコツコツと地道に努力を重ねて、試行錯誤を繰り返し、自分自身の成長に愚直である人は、知らず知らずのうちに先を見通す見識が身についていくのだろうと思います。

     

    ここ数年は、本当に想像を絶するようなことの連続で、この日本で生きていくには、多くの苦痛やストレスが伴う毎日です。

    だけど、そんな状況下でも、成功している人はたくさんいます。

    努力のない道の先に、成功はありえません。

    不平不満ばかりでなく、現状をしっかりと受け止めて、前を向いて進める人こそが、最後に笑顔になれるのだと思います。

     

     

    どんな時も、感謝と奉仕の気持ちを忘れずに、日々の努力を重ねていれば、ちゃんと結果はついてきます。

    それは、間違いありません。

    (あえて、言い切りました!)

     

     

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