今日のひとこと

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1~5件目 (180件中)

  • 悲しいニュース

    投稿日 :
    2023-11-20 00:00:00
    カテゴリ :
    つぶやき
    WRITER :
    chi.

    このところ、偉大なアーティストの訃報が続いています。 人は誰でも、いつか必ず死を迎えることはわかっているけど、あまりに早すぎる死は悲しみが深すぎて受け入れられないです。   音楽の力がどれたけ大きいか、いまさらながら思い知らされています…。 いろんな場面で、たくさん勇気づけられました。 毎晩、泣いてばかりいた時は、少しだけ安心感をもらいました。 自分の胸の中にあ

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    このところ、偉大なアーティストの訃報が続いています。

    人は誰でも、いつか必ず死を迎えることはわかっているけど、あまりに早すぎる死は悲しみが深すぎて受け入れられないです。

     

    音楽の力がどれたけ大きいか、いまさらながら思い知らされています…。

    いろんな場面で、たくさん勇気づけられました。

    毎晩、泣いてばかりいた時は、少しだけ安心感をもらいました。

    自分の胸の中にある思いを、その曲の詞に重ね合わせて、静かに口ずさんだりしていました。

     

    好きな曲を聴くと、その曲を聴いていた頃に戻れるような気がします。

     

    今日は、車の中で繰り返し 『愛は勝つ』 を聴いています。

    自分の想いが実らなかった時、この曲と詞に励まされたことを思い出します。

    優しい気持ちになれる曲。

    ピアノのイントロを聴くと、涙が止まりません…。

     

    残された私たちは、自分を大切に、一生懸命に生きていかなければいけませんね。

     

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  • おとなでも “いじめ”

    投稿日 :
    2023-09-12 00:00:00
    カテゴリ :
    つぶやき
    WRITER :
    chi.

    いじめ問題は、尽きることないテーマです。   カウンセリングでも、多く相談を受けます。   子どもだからしかたないというのは違うと思いますが、もう40歳にも50歳にもなった、いい歳をした大人が、集団で誰かをターゲットにしていじめている… なんて愚かで、なさけないんだろうと思います。   しかも、言いたいことがあるなら直接はっきりと言葉で伝

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    いじめ問題は、尽きることないテーマです。

     

    カウンセリングでも、多く相談を受けます。

     

    子どもだからしかたないというのは違うと思いますが、もう40歳にも50歳にもなった、いい歳をした大人が、集団で誰かをターゲットにしていじめている…

    なんて愚かで、なさけないんだろうと思います。

     

    しかも、言いたいことがあるなら直接はっきりと言葉で伝えればいいのに、無視したり、態度で示したり、ネチネチと陰湿なやり方で攻撃してくる。

    そんなやり方で、満足できていますか?

    スッキリしましたか?

    いじめ仲間で結束力が強くなって、絆が深まりましたか?

     

    これまで、数えきれないほどのいじめ問題を見てきて、何なら私自身も何回か標的にされてきて、これだけははっきり断言できることがあります。

     

    いじめをしている人間は……

    ・ひとりでは何もできない

    ・自分に自信がない

    ・物事の本質を見抜く力がない

    ・人に流されやすい

    ・善悪の区別がつかない

    ・常に、誰かのことを羨んだり、妬んだりして生きている

    そして…

    「卑怯で、弱くて、モラルもポリシーもない、かわいそーな人間」 だということ。

     

    バカみたいに、誰かの悪口や陰口を共通言語として繋がり、それを仲間だと錯覚している。

     

     

    そんなヤツらに、いじめを受けて苦しんでいる人たちへ。

    あなたたちの方が、よっぽど強いよ。

    人として、よっぽどまともだよ。

    比べるまでもないけどね。

     

    そんなヤツらに負けないで!

    心の中で 「今に見てろ!」 とあざ笑っておけばいい。

    そして、自分は、絶対にいじめには加担しないと誓って、人の心の痛みを理解してあげられる、器の大きい、広い心の持ち主になればいい。

     

    そうすると、いつか必ず、人は寄ってくる。

    自分を慕う人が出てくる。

    理解してくれる人に囲まれる。

     

    『人徳』 これは、一生の宝物です。

    いじめをしている人間には、絶対に手にすることができないもの。

     

    多数決が正しいんじゃないよ。

    世の中には、そういう風潮があるけれど、それは間違っています。

    自分ひとりでも、誰も傷つけず、誰も裏切らず、真っ直ぐに目を見て向き合える人が、強くて正しいのです。

     

    私は、そういう人の味方です。

    そして、そんな人を応援します。

     

     

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  • カウンセリングに関する誤解

    投稿日 :
    2023-09-10 00:00:00
    カテゴリ :
    つぶやき
    WRITER :
    chi.

    日本でも、心理カウンセリングは身近なものになってきました。 まだ、海外のように、専属のカウンセラーをつける人はそれほど多くありませんが、経営者や起業家、スポーツ選手など、パーソナルカウンセラーやメンタルコーチをつけている人は年々増えています。   カウンセリングとは、どういうものか? 心理療法には、どんなものがあり、どんな風に効果が現れるのか? 誤解されている方も少なくありませ

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    日本でも、心理カウンセリングは身近なものになってきました。

    まだ、海外のように、専属のカウンセラーをつける人はそれほど多くありませんが、経営者や起業家、スポーツ選手など、パーソナルカウンセラーやメンタルコーチをつけている人は年々増えています。

     

    カウンセリングとは、どういうものか?

    心理療法には、どんなものがあり、どんな風に効果が現れるのか?

    誤解されている方も少なくありません。

     

    「カウンセリングしてもらったけど、全然変わらなかった。」

    「カウンセリングを受けても、憂鬱な気持ちのままだ。」

    「カウンセリングって、問題解決するんじゃないの?」

     

    こんな声も、よく聞かれます。

     

    カウンセリングは、即効性があるものではありません。

    問題を解決する手段や方法でもありません。

    カウンセラーは、憂鬱な気分を吹き飛ばし、スッキリ晴れやかな気持ちにする能力者ではありません。

     

    そんな、たった1回や2回のカウンセリングで、問題が解決したり、鬱症状が改善できるなら、世の中に、鬱病の患者さんや不登校の生徒さん、薬を手離せない人など存在しないはず。

    逆に、マインドコントロールみたいで怖いです。

     

    心理カウンセリングは、クライエントさまが抱えるつらさ、苦しさ、生きにくさなどにフォーカスして、深層心理にアプローチしたり、考え方のくせを修正していけるような行動療法を用いたりしながら、じっくり時間をかけて、クライエントさまと伴走していくようなイメージなのです。

    そして、カウンセラーがあれこれ指示をするのではなく、カウンセリングや行動療法などを通して、ご自身で気づいてもらう、それが本来のカウンセリングです。

     

    せっかく何回か続けてこられたのに、劇的な変化が出ないと諦めて、カウンセリングをストップする方もおられます。

    これまでの時間が、本当にもったいないなぁと思います。

    間違いなく、少しずつ、変わってきておられるのに、また元のつらい状況に戻ってしまう。

    状況によっては、それよりもっと落ち込んでしまうケースもあります。

     

    カウンセリングを、有意義なものにしていくために、我われもクライエントさまとの向き合い方やアプローチのしかたを見直していかなければならないと感じています。

     

     

     

     

     

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  • 相手をみる

    投稿日 :
    2023-09-07 00:00:00
    カテゴリ :
    つぶやき
    WRITER :
    chi.

    人は誰も、絶対に一人では生きていけません。 “絶対に” です。   直接ではない場合も多いですが、毎日必ず誰かと繋がっています。 誰かと、関わりをもっています。   そんな中で、良くも悪くも、人間関係というのが難しいわけで…。 人との関係に迷いや悩みが出てくる時もあると思います。   そんな時は、とにかく冷静にな

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    人は誰も、絶対に一人では生きていけません。

    “絶対に” です。

     

    直接ではない場合も多いですが、毎日必ず誰かと繋がっています。

    誰かと、関わりをもっています。

     

    そんな中で、良くも悪くも、人間関係というのが難しいわけで…。

    人との関係に迷いや悩みが出てくる時もあると思います。

     

    そんな時は、とにかく冷静になること。

    自分を、できるだけ落ち着かせる。

    そして、これまでのことを振り返ってみる。

    相手の言葉、行動、態度…

    それらに対して、自分はどう感じたか?

    どう思ったか?

     

    一回だけじゃなくて、また別の日にも考えてみる。

    (これが、意外と重要です。)

     

    すると…

    少しずつ見えてきて、何か気づきがあるはずです。

     

    しっかり見極めないといけないのは 『(相手は)誰のために言動しているのか?』 ということ。

     

    「あなたのためを思って…。」という言葉は、実は、その人自身が抱く相手への欲求から出ているものです。

     

    あと、できもしない立派なことや、きれいごと、理想論ばかり並べてくる人も要注意です。

    たいてい、発言と行動が伴っていないはず。

     

    『この人の本当のねらいは、何なんだろう?』

     

    それを、これまでのいろんな場面から、考えてみてください。

    おのずと答えか見えてきます。

     

    すると、『自分は、その人とどういう関係性でいるべきか?』 ということがわかってきて、モヤモヤしていた胸の中が、だんだんとクリアになっていくはずです。

      

     

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  • 先日、目にした一場面

    投稿日 :
    2023-06-12 00:00:00
    カテゴリ :
    つぶやき
    WRITER :
    chi.

    先日、ショッピングモールに出かけた時のこと。   駐車場で、母親らしき女性が 「おい!さっさとせーや!」 「早よせーつってるやろ!」 と、とても荒く汚い口調で、小さい子に向かって怒鳴っていました。 女性は、たぶん30代後半くらい。 子どもは、まだ4〜5歳で、小学生にはなっていないと思う。   その子も、もう慣れているのか、泣いたりすることもなく、平然とした表情

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    先日、ショッピングモールに出かけた時のこと。

     

    駐車場で、母親らしき女性が

    「おい!さっさとせーや!」

    「早よせーつってるやろ!」

    と、とても荒く汚い口調で、小さい子に向かって怒鳴っていました。

    女性は、たぶん30代後半くらい。

    子どもは、まだ4〜5歳で、小学生にはなっていないと思う。

     

    その子も、もう慣れているのか、泣いたりすることもなく、平然とした表情で、小走りに、その女性のあとをついて行っていました。

     

    どんな家庭環境で暮らしているんだろう…

    いつも、こんな感じなのかな…

    何か、叱られるようなことをしたのかな…

    いろんなことが、頭をよぎりました。

     

    親は、毎日の育児や家事、仕事に追われて大変なのは理解できます。

    自分のことなんか、いつも後回しで、お茶を飲む時間さえ作れないくらい。

    だから、うまくバランスをとって、息抜きすることは大切です。

    「そんな余裕、ないんです!」 という声もわかる。

     

    でもね…!

    それは、すべて “大人の都合” “おとなの事情” なんです。

    子どもたちには、関係ない!

     

    まだ幼い子が、その小さな小さな胸で、どんな気持ちで受け止めているんだろうと思うと、胸が張り裂けそうになりました。

     

    あまりに無力な、幼い子どもたちを、絶対に守りたいと思います。

     

     

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